08/30/2017

254th ACS National Meeting in DCで発表しました

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夏休みを利用してACS National Meetingで発表してきました。授業がある学期中は学生実験や講義のため、国内の学会ですら参加しづらいため、授業がない長期休暇で成果を発表してこようと思い、3月から準備してきました。

 出発の直前になって、今回の海外旅行に予定していなかった二つのイベントが追加されました。
(1) 8月21日にアメリカ全土で皆既日食
 DCでは午後1時から午後3時にかけて、最大80%程度の日食が見られることは日本の新聞にも特集されていました。直前だったため、日食メガネは準備できず。
(2) 出発の朝、荷物を抱えて成田に向けて準備している最中に、フロリダに住むfrun仲間のwandaがたまたまDCに旅行に来ているということをfacebookで知り、連絡をしたところ、21日の夕食でご一緒できることに。


Img_4200_2 そんな偶然があり、直前にバタバタしましたが、予定通りにDCに到着。その日(20日)は学会会場近くのMarriottでBadgeを受け取り、Whole foodsで夕食を買って終了。
 翌日(21日)は時差ボケ調整のため、学会の正式行事である、YCC fun run 5Kに参加。

 コインランドリーで洗濯して、ゆっくりしてから出かけると、日食が始まりました。
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仕事中のお役人さんも建物の外に出て、みんなで空を見上げています。あとで地図を見たらTSAのビルでした。その中の一人が、日食メガネを貸してくれて、意図せずにDCで日食を観察することができました。
 夜はwandaとペルー料理を一緒に食べました。おそらく10年以上会っていなかったのに、facebookで連絡することができて、DCで一緒に食事して、いろいろな偶然と奇跡に感激した1日でした。

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 DCでも日課の早朝ランニングで時差ぼけを解消しようと思いますが、日の出の時刻が6:40頃なので、5時に起きても真っ暗。でも日の出のワシントン記念塔を撮影しようと出かけると、リンカーン記念館には何人かカメラマンが構えていました。Img_4240_2


 学会は幕張メッセの1から4ホールを全部つないだほどの広い会場で、ビール飲みながら興味深い話を聞くことができました。またうちの発表にもたくさんの人が聞きに来てくれました。同時にいろいろな会場で発表があるので、選びぬいて聞くことになりますが、外国ということで刺激を強く受けますし、必然的に集中して聞いて来ました。やっぱり来て良かったです。

 授業があるため自由に学会に参加するわけにいきませんが、また日程が合えば海外の学会で発表したいと強く思いました。

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10/05/2016

分子マシーンにノーベル賞

今年は超分子化学の分子マシーンの研究にノーベル賞でした。Stoddart先生の論文は修論で緒言に使いましたし、懐かしい感じがします。
そういえば、かつてjunkさんのおもしろ化合物にこれらの分子がとりあげられていましたね。
何にも役に立たない分子たちですが、この研究は自己組織化と呼ぶ分子自身が持つ才能を、人間がどこまで利用することができるのか、挑戦した記録です。
分子シャトルのように、本当に動くのかわからないけど、自分でデザインした分子をその通りに合成し、期待通りに動いたことを証明する。この積み重ねだったと思います。
ノーベル賞で学生時代に勉強した研究に触れて、自分でもおもしろ化合物を合成したくなりました。

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09/29/2016

第46回 複素環化学討論会

Img_3625金沢で開催された第46回複素環化学討論会に参加してきました。経験豊富な先輩方とのディスカションで新たな研究活動に刺激をもらいました。学生も同様だったようです。来年は高知市で日程は10月26日(木)から10月28日(土)の開催とのことです。


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10/10/2013

今日午後8時から文学賞の発表です


昨日のノーベル化学賞はカープラスの式のカープラス先生でした。来週の講義で話がでます。
今日は午後8時からノーベル文学賞。自然科学3賞とは違って,全くどんな分野なのかわかりません。

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10/09/2013

今日はいよいよノーベル化学賞の発表です


昨日の物理学賞は昨年話題になったヒッグス粒子でした。元々ノーベル賞は「昨年話題になった研究」に与えられる賞なので,妥当といえばそうなのでしょうね。さて,本日の化学賞は18:45ごろに発表です。

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10/08/2013

ノーベル物理学賞の発表です。


続いて10月8日は18:45ごろから物理学賞の発表です。

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10/26/2010

学生の実験中の事故について

リンク: 学生の実験中の事故について|ニュース| 国立大学法人 東京農工大学.
東京農工大の大学院生が実験中の事故で重傷を負ったとうニュースがありました。
農工大の学長名で事故の報告がHPに掲載されています。

同じような危険性のある研究をしている学生を指導する私も身が引き締まりました。

残念ながら当面,この研究室では研究を進めることができなくなり,
当の院生も修士論文を仕上げるための実験に制限が生じることは免れないでしょう。
まずは治療に励み,元気になって,あきらめずにまた研究に戻ってきてほしいと思います。
本人の将来を考えると,きっと悔しがっているのではないかと推察します。
まだ時間はありますから,今回の事故でくじけずに,
大学院に進学したときに抱いていた目標に向かって立ち上がってほしいと思います。

大学側もこの事故を失敗としてノーと受け止めるのではなく,
前向きに対処する必要があると思います。
「実験に用いられた薬品の使用を禁止する」の措置をとるようですが,
この試薬の使用を禁止することは,何ら再発防止にはならないと思います。
具体的にどのような試薬が事故を起こす原因となったのか,
まだ明らかにされていないようですが,
同様の性質を持つ試薬がたくさんあるからです。

継続的に教員から意識して,安全対策することだなと感じました。
毎日ガミガミと学生には言っていますが,
言い過ぎることはないのでしょう。

今日もGrignard試薬を使うのに缶出しのTHFを使おうとしたとぼけた学生がいました。
このような学生には注意して,注意して,安全を確認して実験するように
気をつけないといけないなと身が引き締まったところです。

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10/20/2010

水酸化ナトリウムかなぁ?

リンク: 「カネカ子会社役員ら書類送検 化学工場のガス漏れ事故で兵庫県警」:イザ!.
記事中の「水酸化ナトリウム」って自然発火するかなぁ?水素化ナトリウムの間違いでは?
ただし、危険物というのは間違いないので、いずれにしても問題ですが。
危険物についての法律の知識がないので、勉強しなといけないな。

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10/18/2010

ノーベル化学賞受賞者対談 野依良治氏、鈴木章氏

リンク: 「ノーベル化学賞受賞者対談 野依良治氏、鈴木章氏」:イザ!.
お二人ともますますお元気で,若い私たちを見守っていただきたいと思います。期待に応えるには,甘えていられません。

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10/06/2010

鈴木章名誉教授ノーベル化学賞受賞決定 Hokkaido University

リンク: 鈴木章名誉教授ノーベル化学賞受賞決定 Hokkaido University.
2010年ノーベル化学賞は有機合成におけるパラジウム触媒を用いたクロスカップリング反応で、北大名誉教授鈴木章先生が受賞されました。
ついにノーベル賞は津軽海峡を渡り北海道へ!

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